アロマを焚く時は火事に注意

アロマは火を使うので扱いに注意

香りでリラックス効果を期待できるアロマテラピーはストレス解消法としてよく取り入れられるものです。自宅でもアロマキャンドルやお香など取り入れやすいグッズも多く販売されていて、好きな香りを取り入れたりインテリアの一部として取り入れたりして豊かな時間を過ごす方も多いのではないでしょうか。しかし、その際に火を使うものが多いので注意が必要です。その場で使う火は小さいですが、何かに火がうつって燃え広がってしまえば大きな被害を生むこともあります。意外と気が付きにくいこともあるので要注意です。アロマで火を使う場合には事故にならないように気を付けて使ったり、周りが危なくないように配慮をしていくことが求められます。

やりっぱなしにしないように

アロマキャンドルやお香などは、一度付けたらしばらくそのままにして香りが広がるのを楽しむものです。そのため、火をつけたままおいておきますが、その際に目を離さないようにしましょう。多少離れてしまうのは仕方ありませんが、そのまま放置しておくことは避けたほうが良いです。何かが倒れてきたり、思わぬトラブルが起こったりして目を離している間に火がほかのものに燃え移ることもあるからです。長時間目を離す際には火を消していくようにしましょう。特に気を付けたいのが、火をつけてそのまま眠ってしまう場合です。疲れているときなどにうっかりやりがちですが、長時間そのままになり危険なので、必ず寝る前に確認をして火を消すように心がけていきましょう。